こんにちは。ふかまる(@e2TSRRTestes213)です。
いつもはてなスター、ありがとうございます!とても嬉しいですヾ(●'∀'●)ノ
最近はこの先訪れるライフイベントの資金準備をどうするか考える機会が多くなりました。
こちらの記事でも書きましたが、予め準備をしておいたほうが精神的に余裕ができるからです。
まわりと上手くやっていくためにも自分の精神的な余裕がなくならないよう事前に準備しておきたいものです(私は余裕がないと態度にもろに出るタイプ)。
ということで、今回はライフイベントの貯蓄優先度について私なりに考えてみたことを書きたいと思います。
ライフイベントの貯蓄優先度
Nattanan KanchanapratによるPixabayからの画像
我が家のライフイベントの貯蓄優先度を考えてみました。
- 貯蓄優先度高い
- 教育費
- 老後資金
- 出産費
- 貯蓄優先度低い
- 住宅購入費
- 車購入費
- 親の介護等
なぜ、この優先順位なのかは下記で説明したいと思います。
教育費
教育費の貯蓄を開始するのは来年からになりますが、ある程度教育資金が貯まるまでは最優先で貯蓄していきたいと考えています。
目標貯蓄額は1人あたりトータル1,000万円です(習い事費は含まず)。
幼稚園〜高校までで400〜500万円、
大学で500万円が必要だと簡単に見積もっています。
可能なら小学校〜高校までは公立へ、大学は私立の場合は家から通える範囲、国公立の場合なら家から通えない範囲でもOKというように考えています。まぁ、まだ何も始まっていないので机上の空論ですけど、夫とどうしようかは話し合っています(^^;;
そして、貯蓄方法については今悩んでいる最中です。
「現金のみ」か「現金+保険」どちらのパターンでいくかを悩んでいますが、これはゆっくりと考えたいと思います。
老後資金
教育費の次に貯蓄優先度が高いです。年齢も年齢なので、教育費と並行して貯蓄していきたいと考えています。
しかし、当分の間は貯蓄の割合を低めでいくつもりです(教育費6割貯蓄に対して、老後資金1〜2割貯蓄、他2〜3割貯蓄みたいな?)。目標教育費の貯蓄額が達成できそうな段階で貯蓄の割合を上げていきたいと思います。
老後資金の賄い方法としては「現金+投資+退職金」で考えています。夫が企業型確定拠出年金に加入しているので、通常よりも多めに退職金がもらえる予定です。このまま退職しない前提の話ですが…
でも、未だどのぐらい老後資金を貯めるべきか具体的な金額を決めていないのでなんとも言えません。一年前ぐらいに老後2,000万円問題で世間が大騒ぎしましたが、1人あたり2,000万円の貯蓄があればどうにかなりそうですかね?
とはいえ、我が家はマイホーム購入予定するつもりがないので、その部分も念頭において老後資金はもう少し貯蓄しておきたいところです。
出産費
これは直近で一番必要な費用なため、貯蓄優先度は高いです。ですが、準備資金は教育費・老後資金に比べれば少額です。
できれば今年の夏冬のボーナスのみで賄いたいところ。
無理そうならば、毎月のやりくり費あまりから支出したいと考えています。
住宅購入費
誰もが憧れるマイホーム🏠
なんですけど、我が家は夫婦共に興味関心がありません。。
夫が興味関心がない理由は購入したら資産価値が下がり始めるから、私は定期的なメンテナンスや家の掃除が面倒だからです(私は神経質なので、自分達のものとなったらキレイな状態で管理できないとストレスためそうな気が…(汗)要は向いていない)。
そのため、貯蓄優先度は低いです。
車購入費
車を保有していないかつ、今後も購入予定がないため、これも貯蓄優先度は低いです。
親の介護等
身近でそんな問題が起きていないので全くイメージがわかず、貯蓄優先度は低いです。でも、今後もし必要があったら貯蓄しようと思います。
最後に〜ライフイベントの貯蓄優先度は人それぞれ〜
いかがでしたでしょうか。
ライフイベントの貯蓄優先度は人それぞれだと思いますが、近い将来に発生するライフイベントの資金から準備するのが望ましいと思います。
我が家の貯蓄優先度も自分達が必要なもののうち、近い将来に発生するものをほぼ優先しているように感じます。見える化すると現状が把握できるに加えて整理できるので、不安を取り除く意味ではとても有効ですね。
そして、何か課題かも把握できますね。今の私は保険や各制度をしっかり理解していないので、理解するところから始めたいと考えています。課題を1つ1つ解決しながら、貯蓄プランを練って実行していきたいと思います。
では最後まで読んでいただき、ありがとうございました。