こんにちは。ふかまる(@e2TSRRTestes213)です。
いつもはてなスター、ありがとうございます!嬉しいです(๑>◡<๑)
そういえば、4月から夫が裁量労働制となりました。残業代の恩恵を夫が受けられないだけで、我が家の家計が打撃を受けることはありません。今のところ、家計の予算は現状維持のままです。
さて、今回は3月の家計簿を公開したいと思います。
我が家のスペック
- 夫婦ふたり暮らし
- 賃貸マンション住まい
- 2LDK
- 家賃相場はまぁまぁ高め
- 車未所有
- マイホームなど大きな買い物をする予定は今のところなし
直近で大きな買い物をしないので貯蓄する必要ないと思う人もいるかもしれませんが、人生突然何が起きるかはわからないので最低限の貯蓄はコツコツとしています。それから、家計簿もつけています。つけている理由としては、お金の流れを把握したいのと設定した予算内でやりくりしたいからです。もし、使いすぎた時があっても家計簿をつけていれば、現状を把握した上で今後の対策を講じやすくなります。
やりくりの仕方
夫婦間でお金のやりとりが最低限で済むようにやりくりしています。
その理由は面倒だから。
固定費(家賃・水道光熱費・ネット)は夫の銀行口座から引落しです。月145,000円に収まるようにしていますが、予算内で済んでも予算外となってもその分のお金のやりとりはしないルールとなってます。
それから、やりくり費と先取り貯金分の105,000円を前月の月末頃に夫から受け取っています。夫婦間でのお金のやりとりはこれだけです。
先取り貯金分(50,000円)は貯金用銀行口座に預金、その残りが月々のやりくり費(55,000円)となります。日々の食費、日用品費、ふたりでの外食費、その他ふたりでかかるお金はやりくり費で支出します。
夫の給料から固定費、やりくり費と先取り貯金分を引いた額が夫の1ヶ月のお小遣いです。私のお小遣いはパート給料約8割です。我が家は他と比較して割りかしお小遣いは多めだと思います。ですが、そこからスマホ代、加入している保険料、飲み代、昼食代、交通費、洋服代などを支払うことになってます。もし足りなくなくなったら、自分の貯金から崩して支払います。決してやりくり費などから支払うことはしません。
夫、私共に使いすぎることもなく自分自身でお金を管理できるため、上記のようなルールで問題なくやりくりできてます。
2020年03月の家計簿
3月の家計簿は下記の結果となりました。
※ 金額は、10の位は四捨五入した概数で表しています
※ 水道は2カ月に1度の支払いです
固定費は1,800円の赤字となりました。夫が在宅勤務になって常に家にいるため、常にエアコンがついている状態となりました。とはいえ、予算オーバーになってもその分のお金のやりとりはしないルールなので、家計のお金が減ることはありません。
やりくり費については、2月よりか少ないですが約18,000円が余る結果となりました。
2月に引き続き外食費は少ないですが、ピザのデリバリーやお気に入りのパン屋でのパン購入(数回)によって食費が前月よりも約5,000円高い結果となりました。
しかし、新型肺炎の影響で色々と自粛してストレスが溜まってきたので、食費を極端に切り詰めすぎないように気をつけています。たまにはちょっとした贅沢&楽で、ひと息つけるようにとひと工夫を。先日、ドミノピザのデリバリーしましたがクーポンのおかげで割安になりました。
こういう時だからこそ、上記のようなクーポンをうまく活用したいものですね!
それから、食費同様、日用品費も2月よりも約2,500円高くなりました。その理由は、無印良品週間でシャンプーや化粧水等の購入とボデガのグラスを購入したからです。
貯蓄額
3月の貯蓄額は下記の結果になりました。
目標の年100万円まで、残り80万円きりました。収入に対して約27%の貯蓄額!今月も程々に使いすぎせずに過ごせました。
3ヶ月で約20万円を貯蓄しているので、残り9ヶ月とボーナスを併せれば年100万円は余裕そうですね('ω')
しかし、引っ越しがどのぐらいかかるかが不安、、、
引っ越し費用次第では、年100万円貯蓄が達成できない可能性もあるのでまだまだ油断はできません。
なお、定期的に物件はチェックしています。その中で、良さそうな物件はいくつかあるので、今後どう動こうかを夫に相談して考えようと思います。
私個人のお小遣いの使い道
※ 大まかな金額で示してます(誤差は-1,000円〜1,000円の範囲)
パートのお給料はいつも月末に振り込まれるので、前月に振り込まれた分がその月のお小遣いとなります(3月のお小遣いは2月に振り込まれたお給料)。
今回はほぼいつも通りのパート収入でしたヾ(●'∀'●)ノ
しかし、2月同様マイナスの結果となりました…あれ?
差異は2月よりも改善しましたが、それでも約5,000円もマイナスです。貯蓄分が丸々オーバーですね。
おそらく敗因は医療費とその他の出費だと思います。クレカの出費は、美容院代、雑貨代(ルームフレングランスと膝掛け)、バレンタインデーのチョコ代、サブスクです。
とりあえず、敗因を分析しましょうか。まず、医療費について。
2月よりも医療費が高くなった理由は歯医者に通院し始めたからです。あるきっかけで歯医者に行くことになりましたが、虫歯や歯周病など色んな箇所を治療する羽目となりました。とほほ、、、
ついでに、キレイな歯を維持するために歯のクリーニング(自由診療)もやってもらいました。
それと、3月は心療内科の通院もありました。。だから、余計に医療費がかかったと思います(これは仕方がないですが)。
4月は心療内科の通院がないので、その分が浮くと思います。
続いて、その他の出費について。
その他の出費はメルペイのチャージ分と年金保険料の追納分です。
年金保険料の追納分については、今後のことを考えて追納したので後悔はしていません。追納額はほんのわずかでしたが。
2020年度の目標貯金額まであと250,980円で、夫婦旅行の私が支払う金額は2月と同様の残り88,000円です。
目標達成まで道のりがさらに遠くなりましたが、残り9ヶ月で達成できるか不安ですができるところまで頑張ります٩( 'ω' )و
最近、格安スマホに切り替えました。そのため、スマホ料金が今までの約2割で済むようになるはずです。おそらく、その分は貯金できるようになると思っています。
なお、2020年度の貯蓄計画につきましては下記の記事をどうぞ。
最後に
いかがでしたでしょうか。
2月に引き続き、私のお小遣いのやりくり結果は赤字でした。しかし、前月よりも赤字の金額は減りましたし、原因も把握しているので、4月は黒字になると思います。お小遣いのやりくりを見える化してわかりやすくしたことで、ちょっとずつ効果が得られているような気がします。時間はかかりますが、1つずつ問題点を洗い出して解決させていこうと思います。
3月の家計簿は固定費が予算オーバーしましたが、それ以外のやりくりは前月同様クリアできました(`・ω・´)
新型肺炎の影響で、当分の間は食費と日用品費しかかからない家計簿になりそうです。しかし、少しでも心が豊かになれるような生活のためのやりくりをしていこうと思います。
では最後まで読んでいただき、ありがとうございました。