こんにちは。ふかまる(@e2TSRRTestes213)です。
新型肺炎の猛威が収まらないですね。感染症対策のためしばらくの間、夫は在宅勤務、私は週1パートと働きかたが変わりました。
夫の在宅勤務が1週間ほど経ったので、お互いストレスにならないための対策についてつらつら書いていこうと思います。
今後在宅勤務になる夫を持つ奥さま、もしくは在宅勤務になることで家族とのやりとりがどう変化するか不安に思っている人の参考になれば嬉しいです。
在宅勤務になる前には、下記の対策をするといいと思います。
★POINT★
- 環境の整備
- インターネットは契約しておく
- 仕事をするスペースの確保
- 仕事の邪魔になりそうなものは片付けておく
- 家族との関係
- 在宅勤務時にやってもいいこととよくないことを家族で共有する
- お昼ごはんをどうするか話し合う
- 電話会議がある場合は事前に伝える
- 在宅勤務でのライフスタイル
- 出社するときと同じようにできるだけ着替える(部屋着のままずっといない)
- 昼休憩の時に歩きにいく
環境の設備
インターネットは契約しておく
いうまででもありませんが…
今やほとんどインターネットを使わないという日はないだろうと思うぐらい、いずれかの場面で私たちはインターネットを使用しています。
もし家でインターネットできない状態であれば、インターネットを接続できるように契約しましょう!
インターネットできなければ在宅勤務で何もできないと言っても過言ではありません。
(インフラをはじめとする社内のシステムがある程度整備されていないと在宅勤務は難しいと思います。)
仕事をするスペースの確保
今回はテレワークではなく在宅勤務なので、自分の家で仕事をすることになります。
そのため、仕事のスペースを確保する必要があります。できれば複数スペースあると気分転換になり、おすすめです。
夫は下記のいずれかで仕事をしています。下2つに共通して言えるのが、仕事の邪魔になりそうなものが見えない空間であることです。
- 自分(夫)のPCデスク
- 電話会議をする時は必ず使っている
- ローテーブル
- 朝の仕事モードにスイッチが入っていない時に使っている
- テーブルがかなり大きい(120cm X 80cm)ので資料を広げても問題ない
- カウンターキッチンのサイドテーブル
- スタンディングワークが可能
- 座りっぱなしに疲れた時に使っている
生活感溢れる部屋を私があまり好きではないため、ものは備え付けのストレージへ収納して見えないようにしてます。テレビもほとんど見ないため、他のことに気を取られて集中できないということはないと思います。
もしそれでも集中できなかったら、最終手段を使うことになってたと思いますが…
え?最終手段ってなに?
ウチには何もない部屋があるじゃん。ほい。
何もないから仕事に集中するしかないよ。今の季節、リビングよりも寒いと思うけど。
………………
家族との関係
事前にやってもいいこと、よくないことを家族で共有する
在宅勤務が連続3日以上もあるとなると、在宅勤務をする本人も家族もストレスが溜まってきます(経験談)。
家で仕事するからって相手に配慮しすぎると、自分のストレスが溜まっていきます。ストレスが溜まって相手にぶつけて喧嘩になるぐらいなら、事前にやってもいいこと、よくないことは家族で共有しておきましょう。
我が家では仕事中に掃除機かけても問題ないか、お昼ごはんをどうするか(詳細は下記)などの確認をしました。
お昼ごはんをどうするか話し合う
我が家で喧嘩に発展しそうだった「お昼ごはん問題」。
最初の数日間はお昼ごはんを作っていましたが、私のストレスが溜まってしまったので(指摘しても改善されなかった…)話し合って各自で調達するスタイルに変更しました。
時間を気にしてごはんを作っているのにも関わらず、昼休みになった途端構って欲しいのかちょっかい出してくるのが本当にストレスで仕方なかった……
作業したくてもその場にいるため動けなかったりと本当にじゃ(ry
あと、昼ごはん作るとなると1日中台所にいるような気がして私には駄目でした。お子さんや旦那さんのために毎日お昼ごはんを作る主婦、すごい頑張っていると思います!本当にお疲れさまですm(_ _)m
なので、お昼ごはんをどうするかは予め決めしておくことをお勧めます!
電話会議がある場合は事前に伝える
電話会議の日時をあらかじめ確認するようにしています。そして、その時間に合わせてできる限り外出するようにしています。
同じ空間で会議をするとなるとお互いが気を使ってしまい、やりにくくなるからです。
もしもの場合には何もない部屋を使いますが、そうでもなければ買い物や散歩に行きます。
なお、スケジュールは付箋に書いて見えるところに貼って忘れないようにしています。
在宅勤務でのライフスタイル
出社するときと同じようにできるだけ着替える
部屋着で仕事してしまうとオンとオフの境界が曖昧になり、メリハリが無くなります。
夫も最初のうちは部屋着で仕事をしていましたが、仕事へのモチベーションがあがらないようだったので普段着に着替えるように提案しました。着替えるとちょっとだけでも気分が変わるそうです。
もし、部屋着のまま仕事している人でやる気がおきないのであれば、上だけでもいいので着替えてみましょう。
昼休憩の時に歩きにいく
在宅勤務となると、いつも以上に運動不足になります。そのせいなのか、心なしか夫のお腹がたるんできた気がします(本人曰く、体重はは変わっていないと言い張ってます)。
お昼ごはんを食べて家の中で休憩するのもいいと思いますが、気分転換のために外に出て歩いてみましょう。近所をぶらぶら歩くだけでも問題ありません。ちなみに、健康促進のためなら1日8,000歩以上を歩くのがいいとのことです。
夫もお昼ごはんを買いに行くついでにブラブラ歩いているようです(家に戻ってくると汗かいているときがあります)。
最後に
いかがでしたでしょうか。
夫が在宅勤務になると(そしてそれが続くと)、いつものペースでいかないことが増えてしまうと思います。それでストレスが溜まってしまってしまうこともあります。ストレスが溜まりすぎて相手にぶつけないためにも、問題だと感じたことは相手に伝えて解決するように行動しましょう٩( 'ω' )و
それと、在宅あるあるなのかわかりませんが、夫が仕事中の独り言が日に日に増えてきました。在宅勤務となると、トラブルも頻発するようでその対応もやっているみたいです。大半は適当にあしらっていますが、時には「大丈夫?」と声をかけることもあります。
こういう時だからこそ、相手だけにしてもらうだけではなく、相手のためにできるちょっとした気遣いをするように意識しています(それが気遣いになっているかどうかは別ですが…)。
まだ辛い厳しい状況が続きますが、無理をしない程度に頑張りましょう。
では最後まで読んでいただき、ありがとうございました。